下妻市議会 2021-03-17 令和 3年 第1回定例会(第4日 3月17日)
本市においては、今後、空家等対策の推進に関する特別措置法に規定する空き家対策計画を策定することとしており、現在、市内の住宅の情報や住民基本台帳の登録情報を用いて、空き家に関する調査、アンケートを実施しているところでございます。 今後も空き家の適正管理の推進に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
本市においては、今後、空家等対策の推進に関する特別措置法に規定する空き家対策計画を策定することとしており、現在、市内の住宅の情報や住民基本台帳の登録情報を用いて、空き家に関する調査、アンケートを実施しているところでございます。 今後も空き家の適正管理の推進に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
そのときの答弁では、平成29年度において空き家対策計画を立て、空き家の実態調査をし、管理不全の空き家に対しては管理のお願いをしている段階であるとの説明がありました。 私のほうからは、特に危険な空き家については、お願いだけではなく、行政指導や命令、代執行を行えるよう、その対策計画に基づいて早急に特定空家を認定していくべきと指摘をいたしましたところでございます。
本日の桜井議員、青木和之議員への御答弁を含めて感じたことなんですけれども、今後空き家対策計画を作成したり、協議会を設置していただいたりと、空き家対策について取り組んでいただけるということは十分分かりました。
空き家対策計画ができましたのが平成29年3月、平成28年度末に完成いたしました。その後、調査のほうは現実的にはやっておりませんので、数字的にはそのときの数字になってしまうんですが、情報としては、もともと水道が閉栓している住居をまず元にしまして、そのほか市に寄せられた空き家情報等を加味して、その中から調査を進めて。そういう形で調査したところ、使用実態のないものが、その当時ですけれども、287件。
また、村では空き家対策計画において所有者に適正管理を求めているところでございますが、今後につきましては空き家条例の制定を目指し、所有者に対しまして適正管理の義務についても規定していく内容で検討しているところでございます。
◎猪野 住宅政策課長 今、平成30年に策定したつくば市空き家対策計画に基づきまして、今、庁内調査委員会を立ち上げました。その中で特定空き家候補として認定できる基準を策定しまして、今後、今月末ぐらいになりますけれども、その庁内調査委員会で特定空き家候補として挙げていくものがございます。今はそういう段階です。 ○五頭 分科会委員長 鈴木分科会委員。
今後は、策定を予定している空き家対策計画などとの連携を図りながら、不動産等の流動化が図れる仕組みの構築なども検討していくことが、空き家を未然に防ぐだけではなく、地域の振興に寄与し、住みよいまちづくりを進めていく上でも重要なことであると考えております。 以上でございます。 ○淀川議長 14番、高村和郎議員。 ◆高村和郎議員 再質問をいたします。
空き家対策計画を策定し、危険なものは取り壊し、利活用できるものは活用することにより、定住、移住を促進する。売買、賃貸したい場合には、不動産バンクに登録、定住移住情報サイトに掲載し情報提供している。空き家を取り壊したい方については補助制度がある。 不動産バンク。 空き家の情報を登録することによる成約率は、85から90%で利活用に結びついている。 小山町移住・定住情報サイト「ASUO(アスオ)」。
だから、私、言わせてもらったように、新しい行方市のまちづくりの第一歩になるんだと、そういう認識を持って取り組んでいけば、1年後にはこの空き家対策計画が私どもには来ないということです。 次に移らせていただきます。 3点目の相続放棄や所有者不明の空き家等の現状と課題についてということでお聞きしたいと思うんですけれども、前回、その辺で終わってしまったんです。
現在、空き家対策事業を進められている先進地域では、市町村において空き家等がもたらす問題に総合的に対応するための計画を定め、対策を実施していきながら、適宜必要な変更を行っていく空き家対策計画を策定され、地域性に合わせた進捗がなされていますが、本市としての空き家対策計画も必要なものと考えますが、策定のお考えはないのでしょうか。今後の取り組みについてのお考えをお伺いします。
議員おっしゃるように、昨年、空き家対策計画を策定いたしまして、今言うランクづけをして、その中での総合ランクDについては85件ございます。こちらについては売却、賃貸が期待できないというランクづけでございまして、本年度の取り組みとしては、この85件の所有者のほうに安全管理、適正管理をしていただくような取り組みを進めております。
これようやく空き家対策計画ができ上がりまして、そして実際に大きな柱としては、かなり千何百軒という空き家がありますけれども、空き家バンクを設立して、その空き家の利活用、もう一つ大きな問題として、特定空き家、何回も私名前出すのだが、五行川、岡芹、あそこは八丁だね、中舘八丁の望月の話、稲荷町の元パブレストランの話、それから3カ所あるようです。
この特別措置法では、空き家対策計画の策定や空き家等についての情報収集、空き家等及びその跡地の利活用、特定空き家等に対する措置などが規定されております。 稲敷市におきましても、昨年9月議会定例会におきまして、稲敷市空家等対策の推進に関する条例を改正させていただきました。また、2カ年の継続事業としまして、空家等実態調査及び空家等対策計画策定に取り組んでいるところでございます。
また、平成28年度古河市空き家等実態調査を実施し、今後空き家等対策を推進するため市といたしましても空き家対策計画を策定し、空き家解消に向けて施策に取り組んでいるところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(佐藤泉君) 高橋財政部長。 ◎財政部長(高橋操君) 落合康之議員の質問にお答えいたします。
今回も全員協議会を開催していただき、地域公共交通網形成計画、空き家対策計画、道の駅駅長、新中核病院の名称公募等の重要案件について、懇切丁寧な説明をいただきました。多くの議員から疑問点、提案等活発な意見が出され、議員各位も大分内容が理解できたのではないかと思います。
最初の空き家対策については、前回も質問させていただいているところでありますけれども、その中で空き家対策計画について、ことしの1月16日に協議会があるので、その中で提案をしていく旨の答弁がありました。そういうことで、今回質問要旨の1点目に前回と同じような文言で質問をさせていただきたいと、このように思っております。 それから2点目については、これも先月、空き家相談会が開催されております。
また、市の空き家対策の基本的な方針を定めた笠間市空き家対策計画についてでありますが、11月29日に開催した第2回笠間市空き家対策協議会において、計画の素案についてご協議いただきました。今後は、いただいた意見をもとに、さらに内容を精査し、パブリックコメントを実施、また、議会に対してもご説明をさせていただき、今年度末を目標に計画を策定してまいります。
そういった中で、現在の進捗状況としましては、7月に第1回の協議会を開催いたしまして、まずは空き家対策計画の作成を最優先に取り組むということで承諾をいただいております。
◆14番(尾木恵子君) その空き家対策計画を今策定しているということなのですが、これは具体的に、本年度中ということですけれども、そのスケジュール等をちょっとお伺いします。 ○副議長(真次洋行君) 尾岸市民環境部長。 ◎市民環境部長(尾岸雅仁君) ご答弁させていただきます。
そういった中で、現在の進捗状況としましては、7月に第1回の協議会を開催いたしまして、まずは空き家対策計画の作成を最優先に取り組むということで承諾をいただいております。